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震災の影響/出展者対応

SDLからのお知らせ

 

twitterアカウントは
DR2011_fukuoka
です。お願いします。

東日本大震災の影響による出展者対応について

  1. 学生デザインレビュー2011主旨について
  2. 学生デザインレビュー2011構成変更について
  3. 出展者への対応について

以下まとめております。ご確認お願いいたします。

学生デザインレビュー2011 主旨について

 本年2011年度の学生デザインレビューが掲げておりました、テーマ「Discuss! Now!〜広がる・交わる〜」はデザインレビューの本来の目的である「議論をする」ことを目標としておりました。しかし、先日発生いたしました東日本大震災による各地での多くの被害を目の当たりにして、私たちは今年の学生デザインレビューをどのようにするのがよいのか実行委員一同で協議いたしました。その結果、このイベントを我々建築を志すものたちが、地震や災害を受け止めて、そしてこれから数年も数十年もかかるであろう復興を担うものとして、何が出来るのかを考える契機にしたいと考えました。
そこで2011年の学生デザインレビューは、少しプログラムを変更して実施することを決定いたしました。当日は募金箱等を設置し義援金を募るとともに、今後何らかの援助をしていきたいと考えております。

学生デザインレビュー2011 構成変更について

 学生デザインレビュー2011では地震による影響を考えて当初のイベント構成を変更いたします。
当初2日目に予定しておりましたトーナメントを中止し、その時間を「震災や復興に対して私たち建築・都市を学ぶ学生や建築家にできること」の議論に充てたいと思います。ただし1日目のポスターセッション、および2日目のプレゼンテーションは予定通り行います。ただしプレゼンテーションに何点を選出するかは現在協議中です。そしてその中からクリティーク賞は選出いたしますが、作品の順位を決めるような、優秀賞、最優秀賞などの選出はしないことにいたしました。
多くの出展者が卒業設計を出品する予定になっておりました。せんだいデザインリーグ(SDL)に出品され、その後こちらに転送する予定になっていた方が多数おられたと思います。私たちは、SDL実行委員会と連携をとってきました。現時点では、出品された模型を九州に届けることは、おそらく難しいだろうという連絡がきています。これはやむを得ないことだと思います。これに対する処置も現在検討中です。

出展者への対応について

出展者の皆様に前述の主旨に賛同いただき、当日参加できるかどうかの確認をさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんが、本イベント当日まで期日が迫ってきております。詳細は出展者の方々にEメールを送付しておりますので、出来るだけ早急に指定のアドレスへご返信いただきますようよろしくお願いいたします。

また対応につきましては以下の通りです。

  1. 今回の震災の影響により参加が不可能となった方へ
    本選参加料4000円の返金をいたします。Eメールを返信される際に、振込先の支店名・口座番号・口座名義を記入してください。また誠に申し訳ございませんが、返金作業が遅れる可能性がありますのでご了承ください。

  2. せんだいデザインリーグへ模型を提出されておられる方、また今回の震災のために模型の搬入が何らかの理由で出来なくなった方へ
    当日模型の代用にA1サイズのポスターを掲示して頂くことにいたします。その印刷については、A1サイズにまとめていただけば、お一人様1枚に限り実行委員会で代行することが可能です。
    印刷代行希望者は、別途 <design_review_2011@yahoo.co.jp>まで、お名前と登録IDを記載したうえでその旨をお伝えください。詳細についての連絡を後程お送りいたします。

 

 

なにかご質問等がございましたら、本HP上のお問い合わせフォームからよろしくお願いいたします。
皆様のご安全を心よりお祈りしております。

学生デザインレビュー2011実行委員会