オンラインセミナーのご案内（JIA国際委員会主催）

日頃から、ＪＩＡ九州支部の活動にご支援を頂きありがとうございます。
支部会員の皆様にＪＩＡ国際委員会主催のオンラインセミナーのご案内を申し上げます。
下記フライヤーに記載のとおり全8回に渡り開催されますので
お時間を許される方は、ぜひご参加ください。
なお、下記セミナーへのお問い合わせにつきましては、
下記記載のアドレスへご連絡ください。
よろしくお願い致します。

ＪＩＡ九州支部長　松山将勝
ＪＩＡ九州支部国際委員　佐々木寿久

---

下記のご案内の通り、JIA国際委員会は2020年度の活動として海外在住の日本人建築家や日本在住の外国人建築家よりお話を伺うウェビナーシリーズを開催いたします。つきましては、本イベントの周知と参加のご奨励のために本メールを各支部の会員の皆様へご転送いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

第1回目が10月16日（村尾忠彦様：日建設計）の開催で、その後は下記スケジュールの通り毎月1回、計8名の建築家からご講演をいただく予定ですので、振るってご参加願います。

なお、お問い合わせがございましたら、contact@jia-intl.org （国際委員会のメールアドレスになります）までご連絡をお願いいたします。追って、担当委員よりご回答申し上げます。

敬具

JIA国際委員会　委員長　竹馬大二

---

JIA国際委員会主催 Webinar クロスボーダーアーキテクト 《越境建築家》たちとの対話シリーズ ー国境を越えて生きる建築家８人に聞くー 日ごろなかなか話を聞く機会がない海外在住の日本人建築家の方々と対話を行う全８回のWebinarを開催します。海外に渡った理由、日本との違い、海外に在住し建築設計を行う上での難しさ等に加え、コロナ危機に象徴される現在世界が抱える多くの地域・領域にまたがる課題について、国境を越えて活躍する建築家の方々の視点からお話を伺います。乞うご期待です！ 参加費用：無料  ｜　定員：500名 (各講演)事前申込不要 /  定員に達し次第締切JIA会員以外も参加いただけます。講演は日本語で行われます。字幕等の多言語翻訳はございません。CPD対象外 問合：contact@jia-intl.org Zoomミーティングに参加する方法当日、下記のリンクをクリックしウェビナーにご参加ください  https://us02web.zoom.us/j/82313332709 第一回　講演：「カンプ・ノウの設計から」 日時: 2020年10月16日 19:00-20:00 (JST)     < 講演概要 > カンプ・ノウ国際コンペの当選に至る経緯 「Open to All」 という設計コンセプト バルセロナにおける設計体制 RevitによるFull BIMの実施設計について クロスボーダーコラボレーションについて MEET OUR SPEAKER 村尾忠彦 Tadahiko Murao 株式会社 日建設計 執行役員　設計部門プリンシパル　バルセロナ支店長 1988年　神戸大学大学院修士課程修了、日建設計に入社。クイーンズスクエア横浜、PCP丸の内ビル、ミッドランドスクエア、日建設計東京ビル、日本経済新聞社東京本社ビル、さっぽろ創世スクエア、福岡高等裁判所などを担当。2016年カンプ・ノウ国際コンペ当選。　2017年よりWAF（World Architecture Festival）審査員。 日本建築家協会会員、日本建築学会会員、JIA登録建築家　APECアーキテクトWEBINAR SCHEDULE 第1回: 2020/10/16村尾忠彦氏　（㈱日建設計） 「カンプ・ノウの設計から」（スペイン） 第2回: 2020/11/20河本雅子氏　（Arch-R） 「フランス歴史的建築のすばらしさ」（フランス） 第3回: 2020/12/18 伊藤廉氏　（REN ITO ARQ.） 「ポルトガルにおける建築設計（仮題）」（ポルトガル） 第4回: 2021/01/22ユウ・イナモト氏　（Bjarke Ingels Group） 「つなげる仕事（仮題）」（アメリカ） 第5回: 2021/02/19 丹羽隆志氏　（Takashi Niwa Architects (NIWAA)） 「ベトナム発でとりくむ建築設計」（ベトナム） 第6回: 2021/03/19樫村芙実氏　（TERRAIN architects） 「ウガンダの蠢くコンテクスト」（ウガンダ） 第7回: 2021/04/23大賀行雄氏　（フューチャーリンク）トゥ イアン氏　（フューチャーリンク）平木秀和氏　（フューチャーリンク） 「ミャンマーでの建築設計活動（仮題）」（ミャンマー） 第8回: 2021/05/21ディック・オランゴ氏　（Colliers International Japan K.K.） 「ケニアから日本へ、日本からケニアへ」（ケニア） ＊当日は録音、録画をいたします。