福岡デザインレビュー2013

What is "FukuokaDesignReview"

福岡デザインレビューとは

今年で18回目の開催となる「デザインレビュー」は、全国各地の大学、大学院、高専などで建築を学ぶ学生達の意欲的作品の講評を通して、現代建築や都市環境を取り巻く諸問題を議論し、デザインの可能性とリアリティについて、広く意見を交換する場を提供する活動です。この企画を通じて、各地の大学をはじめとした建築教育の現場、公共や民間の建築関係者、および建築・都市に関心のある多方面の方々を結びつけ、建築批評全体の質が向上することを期待し、現代の建築・都市デザインに対しての刺激となる事を目指しています。

Theme of FDR2013

今年のテーマ

「再考築」

デザインレビューはその名の通り "Review" 見直す事を目的としています。
我々建築を学ぶ学生は、日々、建築・都市を通じて様々な思考を巡らせ、街中を歩き、読書にふけり、友人と会話をしている時でさえ建築について考え、スタディを積み重ね、自分の中の建築というものを構築しようともがいています。
デザインレビューに集まる学生作品の多くは、そのひとつひとつが我々の絶え間ない思考の結晶であって、しかし、同時にその先へと続く未完の思考の中途でもあります。
その様な作品を通して、建築を学ぶ学生と、設計教育の現場で指導する教官、実社会で設計活動をおこなう建築家たちが、同じフロアに立ち、熱心に議論を交わす事で、自分の中の建築というものは"再考"され、また"構築"される。
そこには新たな発見があり、秘められた可能性が萌芽し、我々の建築はより良いものへと昇華されていく。
こういった思いを込め、「再考築」と銘打ちました。
是非、多くの学生にデザインレビューを通して、自身の建築を「再考築」して欲しいと願っています。

CRITIQUE

クリティーク

金田充弘
東京藝術大学准教授
1996年カリフォルニア大学バークレー校大学大学院を卒業後、エンジニアリング・コンサルティング事務所Arupに所属し、ロンドンと東京で設計活動を開始。レンゾ・ピアノのメゾンエルメスや伊東豊雄の台中オペラハウスなど話題の作品を数多く担当。2007年より東京芸術大学美術学部建築科准教授。
重村力
神奈川大学教授/神戸大学名誉教授
1946年横浜生まれ。1969年早稲田大学卒、74年同大学院単位修得。71-78年象設計集団。78-09年神戸大学講師のち教授、77年日本都市計画学会賞(沖縄北部)87年吉田五十八賞(脇町図書館)93年アジア建築家会議金賞(弘道小学校)97年日本建築学会作品選奨(ひぼこホール)04年同(緒方中学校) 12年日本建築学会賞(コミュニティと災害復興)著書『図説集落』(1989)『参加と複合』(1990)など多数
谷尻誠
Suppose design office/穴吹デザイン専門学校特任講師/広島女学院大学客員教授
1974年広島生まれ。2000年、建築設計事務所Suppose design office設立。住宅、商業空間、会場構成、ランドスケープ、プロダクト、アートのインスタレーションなど、仕事の範囲は多岐にわたる。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、インテリアから住宅、複合施設など国内外合わせ現在多数のプロジェクトが進行中。これまで手がけた住宅は100件を超える。近著に『1000%の建築 ~僕は勘違いしながら生きてきた~』(2012,株式会社エクスナレッジ)がある。
手塚貴晴
手塚建築研究所/東京都市大学教授
1964年東京都生まれ。武蔵工業大学卒業。ペンシルバニア大学大学院修了。1994年、手塚由比と手塚建築研究所を共同設立。代表作は屋根の上で生活が展開する「屋根の家」や深さ5メートルの雪の下に埋もれる自然科学館「森の学校キョロロ」。「ふじようちえん」では、一周200メートルの楕円型の屋根上空間を形成。箱根彫刻の森のパビリオン「ネットの森」はボリュームにして320m3、本数にして589本の木を積み重ねて作っている。グッドデザイン金賞、日本建築学会賞他多数受賞。
西沢立衛
SANAA/西沢立衛建築設計事務所/横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA教授
1966年東京都生まれ。1990年横浜国立大学大学院修士課程修了、妹島和世建築設計事務所入所。1995年妹島和世と共にSANAA設立。1997年西沢立衛建築設計事務所設立。主な受賞に日本建築学会賞、村野藤吾賞、ベルリン芸術賞*、プリツカー賞*。主な作品に、ディオール表参道*、金沢21世紀美術館*、森山邸、House A、ニューミュージアム*、十和田市現代美術館、ROLEXラーニングセンター*、豊島美術館、軽井沢千住博美術館など。(*はSANAAとして妹島和世との共同設計及び受賞) 左近影は新建築社による。
※敬称略 五十音順
西沢立衛さんは大会2日目(3月17日)のみの出演となります。

REQUIREMENTS

応募要項

応募資格

大学、大学院、短大、高専などに所属し、建築、都市、ランドスケープに関して勉強する学生。学年は問わない。ただし、3月16-17日ともに参加出来る事。

応募作品サイズの規定

ポスターセッション用のプレゼンテーションについては展示パネル(幅900mm×高2,100mm)に展示可能なサイズとします。
模型の展示も可能です。模型展示エリアは1作品あたり幅1,000mm×奥1,000mmです。模型展示台はありません。使用したい場合は各自準備をお願いします。
会場の広さには限りがあります。模型展示エリアをお守りください。はみ出しによる模型の破損等は責任を負いかねます。
詳しくはこちらの図を参照ください。

賞に関して

2日目のトーナメントにより、最優秀賞1名、優秀賞2名を選定し、表彰いたします。
また、全作品の中から、各クリティークによるクリティーク賞各1名、九州各地方の大学に所属する出展者の卒業設計作品の中から、JIA九州卒業設計選奨を数点選出し同時に表彰いたします。

予選について

予選登録者の中から予選通過者を100名程度選出します。

予選登録について

予選登録期間は2月1日(金)0:00〜2月8日(金)24:00です。
登録期間中に本ホームページ内に掲載される「予選登録」のリンクより登録フォームへ進み、登録してください。

予選登録料について

予選登録料は1,000円です。
予選登録後、実行委員会から返信メールを送りますので、メールの指示に従い登録IDと共にメールにて指定する日時までに振り込んでください。入金確認をもって正式に登録完了といたします。

予選提出物について

本選へエントリーしたい作品の設計意図を説明する為に必要と思われる文章、図面、模型写真などをA3用紙横使い1枚にまとめて提出してください(パネル/A3ノビ化不可)。
用紙の表側右下に登録ID(MSゴシック 20pt)を記載してください。なお、表側には所属名、設計者指名は一切記入しないでください。
裏側に登録票(こちらからダウンロード)を記入の上しっかりと貼付けてください。貼付け位置も同ファイルを参考にしてください。
提出物の返却はいたしません。
予選提出の締切は2月22日(金)16:00必着とします。遅れて届いた物はすべて無効となります。
また、その場合の予選登録料の返金も一切お受け出来ませんのでご注意ください。

提出先

郵便番号〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院1-4-8 あずまビル 2F
社団法人 日本建築家協会九州支部内福岡デザインレビュー2013事務局

予選審査委員

鵜飼哲矢 (九州大学准教授/鵜飼哲矢事務所)
末廣香織 (九州大学准教授/NKSアーキテクツ)
平瀬有人 (佐賀大学准教授/yHa architects)
矢作昌生 (九州産業大学准教授/矢作昌生建築設計事務所)

Program

大会プログラム

日程

本選:2013年3月16日(土)-17日(日)
予選登録期間:2013年2月1日(金)-8日(金)
予選提出締切:2013年2月22日(金)
予選結果発表:2013年2月25日(月)


本選内容についてはただいま鋭意企画中です。
決定次第また改めて告知いたします。


FukuokaDesignReview2012

去年の様子




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